アバタマユミ
ニイタカマユミ・トゲマユミ・チクセイマユミ

ニシキギ科 ニシキギ属
Euonymus trichocarpus

気根でよじ登る低木。全株無毛。小枝は緑色で4稜形。葉は薄い革質で対生、ひし形状楕円形〜卵状楕円形、長さ3〜7cm、幅3.5〜4cm、 先は鋭く又は鈍く尖る。葉の中肋は両面に飛び出し、微鋸歯縁。葉腋に長さ3cmの集散花序をつくり、黄白色の花をつける。花弁は円形、 長さ3mm位。
室果は扁球形で径5mm位、表面に初め軟刺があるが後には棘は落下して、跡はアバタ状の面となる。
分布は奄美、徳之島、沖縄。 山地の湿った渓流近くの岩上、石灰岩の山の岩上等を這う。花は4〜5月。

蔓が伸びて低木に成長すると花が咲くのでしょうか。今回は葉の鋸歯や茎の稜をみて終わりました。
それにしても面白い、人の名前の様な命名だと思ったら、果実の様子からついた様ですね。
国頭村 2015.1.11

若い株。渓流の岩上を這っていた。
国頭村 2015.1.11

本部町 2016.5.6

本部町 2016.5.6

大宜味村 2017.1.17

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